おばんのつぶやき2

ドリコムブログから引っ越して来ました。

2012年09月

受けてきました。

夜7時を過ぎた頃から機械を付け始めて、40分ほどかかって完了。

各センサの検査内容
・頭・・・・・・脳波
・目の周り・・・眼球運動
・あご・・・・・筋電図
・鼻の下・・・・口、鼻の呼吸
・のど・・・・・いびき音
・胸と腹・・・・胸、腹の動き
・胸・・・・・・心電図
・腹・・・・・・体位
・指・・・・・・血液中酸素飽和度

なんか、囚人になって、これから死刑執行される気分。
とりあえず写真を撮ってもらった。
無呼吸検査1

頼んだら嫌とも言わず、「写真の分は料金には含まれてはいないけど」・・・などと言いつつ笑いながら「ハィチーズ!」などと・・・うむ、こんな格好で、チーズもないもんだ。

寝てからついでにもう一枚。
今度はかすかにチーズって顔つきで・・・はは(不細工なのでとてもまともには見せられない

こんな格好で寝れるのかと思いきや、前日寝不足で昼寝も我慢してたので、8時過ぎにはもう夢の中・・・我ながらちょっとびっくり!
で、一眠りして目が覚めて薄暗い中で時計を見たら、何とまだ夜の11時・・・それからが長かったよぉ~。

トイレは、線がいっぱいついているのでポータブルでっていうので、なるべく我慢して、夜中の見回りに看護婦さんが来た時に声をかけて手伝ってもらって、あとは自分で何とか終了。
前回の糖尿病の検査の時には眠れなくて、何度もトイレに通ったので、今回はどうなる事かと思ったけど、飲み物を少し我慢していたので、1度だけで済んで良かった。

少し眠っては目が覚めて、又少し眠っては目が覚めて、何度も何度も時計を見てはため息をついて・・・夜が明けるのが待ち遠しかった。

夜中に撮った写真。
無呼吸検査2 無呼吸検査3

朝6時過ぎてからやっと取り外してもらって、それから、あちこちに塗られた油みたいなものを綺麗にするのにシャワーを浴びて、やっとすっきり。

とりあえず命に係わるっていうわけでもないので、割と暢気な気持ちではいたのだけど、でも、こういう風に不自由な状態で一晩寝ていたら、やっぱり自由に自分で動きまわれるだけでもすごぉ~く幸せな事なんだと、あらためて実感。
いろんな事を考えた1日でもありました。

鳩ぽっぽの豆じゃないです。
足の指に出来た豆。

先日娘のところに行った時に、毎日1万歩以上歩いてたら、小指に豆が出来て、水ぶくれになって、小指の先いっぱいに膨らんで、いつつぶれてもおかしくない状態だったのだけど、いつもの様にはなぜか破けず、帰って来てからも破けず・・・自然消滅みたいになった結果、こんな風になった。
豆のあと
水分が少しずつ抜けて、真ん中に集まって固くなった感じ。
こんなの初めてですわ。


いやぁ、さすが食道楽名古屋。
何を食べても美味しい。

まずはひつまぶし。
ひつまぶし1




それから天むす。
天むす1


美味しいので、帰りの新幹線の中でも。
2012-09-06 天むす2



モーニングだけで飽き足らず、新たに頼んだカツサンド。
2012-09-06 モーニング

2012-09-06 カツサンド


写真には撮らなかったけど、名古屋コーチンも、どて煮も美味しかった。(その頃にはすでに酔ってたし

あっ、そうそう、糖尿病ってのにこんなのも。
2012-09-03 コーヒーフロート久しぶりに美味しかった。
たまにはいいです。

独身の頃に、行きたいと思って計画を立てながら、時間的な問題で泣く泣く行くのを断念した寸又峡。
その後もずっと行きたいと心の中で思いながらもやっぱり実現しなかった秘境。
そこに今回、娘と二人で(というか、ほとんど娘に連れられて)行って来た。

いやぁ・・・良かった・・・ほんと素晴らしかったよぉ。

寸又峡温泉開湯50周年だそうで、金谷⇔寸又峡 交通費半額キャンペーンフリー切符なるものを娘が買ってくれて
2012-09-04 フリー切符

SLにもトロッコにも乗れたし、眺めはいいし、温泉にも入れるしと・・・本当に最高の旅でした。

おまけに、何から何まですべておまかせの金魚のふん。
なぁんも考えないで、ただただ素晴らしい眺めに見入ってたので、いざ日記を書く段になって、ちょっと慌ててます。あは

・・・という事で、説明は大雑把に。

これが大井川鉄道金谷駅。
2012-09-04 金谷駅

新金谷→千頭がSL運転区間だそうで、金谷から新金谷に行き、そこから念願のSLに乗る。
http://www.oigawa-railway.co.jp/slninorou.html


黒い煙とぽぉ~っていう汽笛・・・あぁ、これこれ。
昔、トンネルに入っても窓を開けたままでいたら、すすで黒くなったっけ・・・などなど、気分は昔にタイムスリップ。
SLおじさんが、昔の唱歌をハモニカで吹いてくれて、ますますいい感じに・・・サービス満点。
2012-09-04 SLおじさん

サービスと言えば翌日、南アルプスアプトラインで、奥大井湖上駅で下りた私達に、驚きのハプニング。
発車直前、娘に、ハッピーベルを鳴らすように言って、走って乗り込み、ベルの音で出発進行。
2012-09-05 ハッピーベル 2012-09-05 ハッピーベル2


2012-09-05 SLおじさん2

ちょっと感動!

そこから接阻峡温泉駅まで、ひたすら山道を歩く。
アドベンチャーウォークのレインボーブリッジコースとかで、1.8km(50分)
ここを歩いて
2012-09-05 レインボーブリッジ3

それから少し山道を登って
2012-09-05 レインボーブリッジ2

それからもっと登って
2012-09-05 レインボーブリッジ

眺めは最高!・・・でも汗ぐっしょり

それから又暫し歩いて、接阻峡温泉駅の近くでお昼を食べようと思ったら何と休みで、どこもやってなくて、なぁんも食べるものも売ってなくて・・・結局、接阻峡温泉会館で、湯につかった。

お湯は、前日の寸又峡温泉同様、とっても気持ちが良くて、それはそれで良かったのだけど、何しろ、汗ぐっしょりの下着。
脱いだ時はいいけど、それをまた着るとなると・・・うぅ~~~~これもまた忘れられない一つになりそうです。はは

順序が逆になってしまったけど、初日の寸又峡では、温泉に着いてから荷物を置いて、夕飯前に夢の吊り橋まで散歩。
それも、簡単な散歩ではなくて、60~90分もかかる散策コース。
歩いて・歩いて・歩いて・歩いて・・・さて夢の吊り橋
2012-09-04 夢の吊り橋

すごく怖いかなと思ったら、手すりがついていて、ちょっと揺れたけど、結構大丈夫だった。

真ん中で願い事をすればいいっていうから、あれやこれやお願いしてみた。

本当は、ちゃんと順序立てて書ければ良かったのだけど、何しろ頭がノールスで。

昔、母が良く使っていた言葉・・・ノールス。
脳が留守だそうで、調べてみたら、昭和初期の若者ことばだそうです。あらら
その後はノータリン。こちらはもちろん脳足りん。

・・・という事で、金魚のふんは、とても楽しい旅を過ごすことが出来て、大満足ですぅ。(あぁ、やっと書いた)


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