泊まる場所は病院。
つまり、検査入院ってことなんだけど。
一泊二日の「糖尿病教育入院」+「睡眠時無呼吸症候群の検査」。
主人の出張の日に合わせたので、留守の事はなんも考える必要もないから、ま、とりあえずは暢気。
カロリーを計算した病院食を食べながら、血をどさっと採られれば、少し痩せるかも・・・なんちゃって。
泊まる場所は病院。
つまり、検査入院ってことなんだけど。
一泊二日の「糖尿病教育入院」+「睡眠時無呼吸症候群の検査」。
主人の出張の日に合わせたので、留守の事はなんも考える必要もないから、ま、とりあえずは暢気。
カロリーを計算した病院食を食べながら、血をどさっと採られれば、少し痩せるかも・・・なんちゃって。
この2つ、私は好きなんだけど、主人は嫌いなんだってぇ。
お祭りの方は、まぁ、前から好きではないと聞いてはいたけど、磯のかおりの方は、初めて聞いたよぉ・・・ビックリ!
だって、海に行きたいと言うと、いつも連れて行ってくれたし、まさか磯のかおりが嫌いだなんて。
それがわかったのはごく最近。
わかめと一緒にとさかも入れたサラダを作った時・・・好きでないって言われた。
わかめの味噌汁の時に、わかめをいっぱい入れると「入れ過ぎ」とかは言われた事はあるけど、今まで嫌だと言われた事はなかった。
とさかが生臭くて嫌なんだって。美味しいのにねぇ。
そして
磯のかおりも嫌なんだって・・・あらら。
そう言えば今まで、私が「波しぶき」と「磯のかおり」に感激している時、確かに同調はしなかったような。
今まで、ストレスがたまって、海に行きたいと思った時にはいつも、必ずというくらいに海に連れて行ってくれていた。
そっか、自分の気持ちを殺して、無理して連れて行ってくれていたのか。
ありがとう
あれがあったから、多分、どうにかパンクせずにやっていけたんだと、今でも思う。
あらためて感謝。
水のあるところに行くと、気持ちが洗われる。
だから、川も湖も海もみんな好き。
いいなぁ海
そっか、だから海のお祭りには余計に行きたくないのか・・・
ちなみに、磯のかおりは、日本海よりも太平洋の方が強いような気がするのはなぜか?
先月から痛んでた左手首、我慢できない程ではないので、気にせず使っていたのだけど、どんどん痛みが広がって来て、重いものを持っても痛くなってきたので、今日は、総合病院の整形外科に行ってみた。
レントゲンを撮っても関節に問題はなく、もっと詳しく見立てのいい整形外科で診てもらった方がいいと、紹介状を書いてくれた。
で、一度家に戻って来てお昼を食べてから今度は整形外科の方に。
どうせ診てもらうのだからと、左手首だけでなくて、一昨年からしびれている左手人差し指と左足中指の付け根のレントゲンと腰のレントゲンも撮ってもらった。
手足のしびれの方は、治療を要する程ではないとの事。
で、問題の手首は、関節の骨が出てきて、他のところにぶつかって痛みを感じるのだとか。
とりあえず、関節の間に注射をしてもらったら痛みが治まった。
湿布をもらって、家に帰りついた時にはすでに夕方6時。
あっちの病院こっちの医院と、丸1日費やしてしまった。
それはそうと、腰痛・肩こり等の対策としては、周りの筋肉をつけるのが一番なのだとか。
そう言えば、そんな事確か前にも言われたような。
右ひざが痛くて、思う様に歩けなくなって、近くの骨接ぎに通った時だ。
膝自体は、もう痛んで治し様がないから、その周りに筋肉をつければ痛みが治まるからと、治療をしながら少しずつ体操等をしたら、何とか普通に歩けるようにはなった。
年を取って来て、壊れてきたところは治し様がないから、周りで補強する・・・というところなのだろう。
それにしても、手抜きして、毎日楽している結果がこれなんだな。
気を付けなければ。
それはそうと、治療を要する程ではないしびれって・・・・・・年を取るってのは、我慢して当たり前って事なんだな。
歩いて歩いたおかげで、今日は1万歩達成。
6月になったと思っていたら、あっという間に7月になった・・・早い!
7月になるといつも思い出す・・・あの時の事を。
あれから丸6年・・・もうすぐ7回忌。
二人はあの世で仲良く暮らしているだろうか。
先日会いに行った義母は、6月で90歳になった。
「じいちゃんがまだ迎えに来ないから、もう少し頑張って生きる」と、この頃は、前向きに生きる努力をしている。
一時あった妄想もなく、目つきも話しぶりもしっかりしていて、今の自分の状況を理解しながら、ものを美味しく食べて、自力で排出出来る事を幸せに感じている。
その思いの中には、入院した時の、手足を固定されていたあの悲しい記憶が残っているのだと思う。
いろんな事を想いだす今日この頃。
ささのはさらさら のきばにゆれる
おほしさまきらきら きんぎんすなご
ごしきのたんざく わたしがかいた
おほしさまきらきら そらからみてる