おばんのつぶやき2

ドリコムブログから引っ越して来ました。

2011年02月

誰もいない家で一人っきりで寝るという時に限って、金縛りにあったり、いろんな人の気配を感じたりして、怖さを感じたりする事が多い。
・・・というか、そういう余計な事を考える為に、逆にそういう風になるという事なのだろうけど、夕べは、その怖いその一人っきりの夜だった。

それを怖いなと思った前日の夜に、すでに変な現象が起きたので、夕べは、目一杯眠くなるまで起きていて、結局寝たのは2時過ぎ。
それでもすぐには眠れなくて、眠いのに眠れなくて、危ういかなと思った頃に眠りに入れたようで、どうにか金縛りにはならなかった。

で、前々日の変な現象だけど、金縛りに近い状態で、なぜか体外離脱寸前。
ふわっと浮き上がった状態で、このまま行けば上から自分の姿を見下ろすのでは・・・などと、なぜか醒めた思いの中、現実に戻った。
なので、実際の体外離脱はしていないし、そういう事を本気で信じているわけでもないのだけど、でも、そういう事があったので、一人の時に、本当に離脱して、そのまま体の中に戻れなかったらどうしよう・・・などと、ちょっと考えてしまったのも事実。

結局、何事もなくすんだけど、金縛りに関して、面白いところを見つけたので。


もう金縛りなんて怖くない!金縛り克服法
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/kanasi.htm

その中に、こういう事が書いてあった。
不規則な生活をしたり、カラダが非常に疲れていたりすると、本来は一時間半後に訪れる最初のレム睡眠が、入眠直後に起こること(入眠時レム睡眠)がある。この時、特に金縛りになりやすい。

金縛りになっても完全に覚醒しているわけではなく、実際はレム睡眠の真っ最中であり半覚醒状態なのだが、意識が比較的ハッキリしているため、自分は目覚めていると感じるのである。

金縛り中に見えるモノ、体験することは、とてもリアルな幻覚ではあるが、基本的な原理は夢と同じである。潜在意識の願望や欲望、不安や恐怖心が夢になりやすいように、金縛り中の幻覚もまた、潜在意識のイメージや感情に敏感に反応する。金縛りに対して恐怖心を持っていると、その恐怖心に反応し、幻覚もまた恐ろしいモノとなる。

ま、本人が怖がれば怖がるほど余計に怖い目に遭うっていう事か。

同じ人のHPで、こちらが又面白かったので、興味のある方はどうぞ!
楽しい体外離脱 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/ttr1.htm

それによると、体外離脱現象の正体は「幻覚」なのそうですねぇ。

・・・と言っても、ただ、ズボンの少しほずれた裾と、Yシャツの取れたボタンを縫っただけだけど。

それだけでも最近は、やるまでに一大決心。
第一、針に糸が通るまでが大変。
昔は、そういう母を見て、笑っていたものだったのに。

出来栄えはどうであれ、とりあえず完了。
やり始めれば簡単。

さて、今晩は一人っきりだし、何も考えずにバタンキューになるには、まだまだ。
画面ばっかり見てドライアイにならないように、少しアイロンかけでもしようか。
かぁさんはぁ 夜なべぇをしてぇ・・・などと歌いながら(古い!)

 

 

・・・という言葉を発したのは、眼科の女医さん。

やっと雪がとけた今日この頃ですが、今日は、主人が出張でお昼の時間を気にする必要もないので、昨年の人間ドッグで引っかかった、「右網脈絡膜萎縮」を診てもらいに近くの眼科に行って来ました。

説明するのをあれやこれや忘れないようにメモ書きにして、持参。
早めだと混むと思って、少しゆっくり出かけて11時ちょっと前に着いたら、やっぱり混んでいて、受付で説明するも「後でもう一度中で説明してください」というので、暫く待った後、中で又説明。

11月の人間ドッグで引っかかった病名は「右網脈絡膜萎縮」
3~4年前に、岩手医大で先天性の「傾斜乳頭症候群」と言われて、3ヶ月に一度診てもらっていたけど、ここに引っ越してきて暫くすぎてからやっと、昨年10月にちょっと大きな病院で診てもらったら、大丈夫だと言われたのに、11月の人間ドッグで「右網脈絡膜萎縮」と言われた事。

糖尿病でも引っかかって、内科に行ったら、眼科に行く時には連携手帳を持って行って下さいと言われた事などを話し、ついでに、左目が時々なみだ目になることと、時々目が痒くなるので、少し早いけど出来たら花粉症用の薬も欲しいと・・・まぁそんな事をせっせと話しました。

で、暫く待ってやっと診察。
そして発した女医さんの言葉。
それが「で、私は何をしたらいいのかしら?

一瞬「何?」って思いましたよねぇ。

すでに大きい病院で診てもらっているのに・・・っていう雰囲気がありありと。
で、又説明しました。
診てもらったのは10月で、その時には大丈夫だと言われたのだけど、その翌月に人間ドッグで、「右網脈絡膜萎縮」と言われて再検査するようにと言われたのだと。

3度も同じ事を説明する羽目になって、つい興奮して身を乗り出してしまったようで、「そんなに前に出られれば診察出来ない」「随分張り切る人なのねぇ」などと言われてしまいました。
「張り切る人」←なるほど、確かに久々に張り切っていた感じもしたが。

ま、笑われたのはともかく、結果は、今回の「右網脈絡膜萎縮」は、先天性の「傾斜乳頭症候群」の症状だそうで、つまり、同じだという事で、ちょっとホッとしました。
やっぱりね・・・という感じではありましたが。

それから、おまけ?が一つ。
目が痒いのは、花粉症だからではなくて(やっぱりまだ早い)右目に小さいものもらいが出来ていたみたいで(あちゃぁ)、その薬をもらってきました。
それと、左目がなみだ目になるのは、ドライアイだそうで、ちょっとビックリ。
やっぱりパソコンと睨めっこをしている時間が長いからだろうと・・・おぃ、どんだけ睨めっこしてるんだ。

 

パスワード等の整理をしていたら、ある場所で、読んでいないメッセージを4通見つけてしまった。
それも、4年も前の。
正確に言えば、4年9ヶ月前のものが1通、4年6ヶ月前のものが3通。

1通は、介護に関して。
まだ両親が生きている時に寄越してくれたものだった。

もう3通は、相談事・・・というか、悩みというか、愚痴というか。

その年後半に母が亡くなり、父が亡くなり、慌しく住処を変えて、今に至っているのだけど・・・それにしても・・・d81ca616.gif

HPに関係した場所で、どちらかというと、あまり見る事のないところで、メッセージがあっても、届いたという連絡がないので、そこを自分で見ようとしなければ、いつまでたっても見れないというか・・・いやぁ、今更ながら申し訳なかったというか・・・すみません。ここで謝ってもダメか。


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