先日弁財天を拾って来た。
お守り袋というものではなく、透明な袋の中に、小さな弁財天と説明書きが入っているだけのもの。
誰かが落としたものを拾ってくるのもどうかと思ったのだけど、それをゴミ箱の中に入れてしまうのも気が引けたし、とりあえず持って帰って来た。
懐が寂しい時でもあったしさ、「福」が舞い込んできたのかもなどと勝手に思ったりしてね。
本来は「弁才天」で、いわゆる七福神の一人弁天様、水と豊穣の女神らしいのだけど、日本では「才」が「財」の音に通じることから財宝神としての性格が付与され、「弁財天」と表記する場合も多いのだとか。
姿は二臂のものと八臂のものがあって、二臂の場合は琵琶を持つことが多く、八臂の場合は、宝珠・宝棒・宝箭(矢)・宝刀・宝弓などを持っているらしい。
で、拾ったのは、二臂。
ちなみに、仏様の手を数えるときは臂(ひ)と言うらしい。
例えば顔が3つで手が6本のときは三面六臂というのだそうな。
それはそうと、このところ気持ちが停滞気味だったので、気分的にも、何がしかの光が見えた様な気がする。
これで前に歩けるだろうか?
一寸先は闇・・・そういう思いから逃れられるだろうか?
そんな事を思いつつ、気持ちを新たに、拾い物の弁財天に、手を合わせる。
お守り袋というものではなく、透明な袋の中に、小さな弁財天と説明書きが入っているだけのもの。
誰かが落としたものを拾ってくるのもどうかと思ったのだけど、それをゴミ箱の中に入れてしまうのも気が引けたし、とりあえず持って帰って来た。
懐が寂しい時でもあったしさ、「福」が舞い込んできたのかもなどと勝手に思ったりしてね。
本来は「弁才天」で、いわゆる七福神の一人弁天様、水と豊穣の女神らしいのだけど、日本では「才」が「財」の音に通じることから財宝神としての性格が付与され、「弁財天」と表記する場合も多いのだとか。
姿は二臂のものと八臂のものがあって、二臂の場合は琵琶を持つことが多く、八臂の場合は、宝珠・宝棒・宝箭(矢)・宝刀・宝弓などを持っているらしい。
で、拾ったのは、二臂。
ちなみに、仏様の手を数えるときは臂(ひ)と言うらしい。
例えば顔が3つで手が6本のときは三面六臂というのだそうな。
それはそうと、このところ気持ちが停滞気味だったので、気分的にも、何がしかの光が見えた様な気がする。
これで前に歩けるだろうか?
一寸先は闇・・・そういう思いから逃れられるだろうか?
そんな事を思いつつ、気持ちを新たに、拾い物の弁財天に、手を合わせる。