おばんのつぶやき2

ドリコムブログから引っ越して来ました。

2007年05月


今朝の新聞に、対象製品が載っていたので、確認してみる。
メーカーは一緒だけど、型番が違う。
何だ・・・などと思いつつ、一応保証書で確認したら、何と、型番が当てはまっている。

えっ?ショック 何?

よく見れば、保証書の型番と、実際のものが違っている。
何これはてな

そうそう、よくよく考えてみたら、数年前に新しくしたのだった。チュー
突然動かなくなって新しいのにしたのだけど、ほんと、発火しなくて良かったわぁ。泣く
その新しい保証書は、多分向こうの家に取ってあるのだと思うのだけど・・・後生大事に古い保証書とってあるから、間違ってしまったのだな、全く。落ち込み

それにしても、その問題の乾燥機、全部無償で取替えかと思ったら、無償で修理なんだってね。
新しいのに取り替えてくれる・・・ラッキー拍手なんてちょっと思ってしまった私はおバカ!にっこり

・・・などとよく言われる。
散歩で1万歩歩こうと思うと大変なのだけど、実は今、仕事でそのくらい歩いている。走る

・・・という事で、せっせと歩いているせいか、足の裏がすっかり綺麗になった。にっこり
それに、以前は歩くと膝がかくかくと音がして腫れて痛くて座るのも大変だったのに、今は膝の周りがほっそりして痛みもなくなった。まる

時給は安いし3Kに近いのだけど、適度に汗もかくし、健康にはいい職場かも・・・などとちょっとプラス志向。力こぶ
でもやっぱり疲れるわぁ。泣く

eb6a6909.jpg

斜め二階建ての家にはお年寄りがいる。
姿かたちは母とは全く似てはいないのに、何となく惹かれるものがある。

毎朝主人が車で出かけるのを見送る時ラブ 同じ様に息子さんらしき人を見送っている姿をよく見かける。

先日、自転車で帰って来る時に、ちょっと離れた道の角ですれ違ったので、ちょっと頭を下げたら、優しい顔で、「こんにちは」と挨拶をされた。まる
ちょっと嬉しかった。にっこり

私は基本的には年よりは好きだ。ラブ
年寄りの世話が好きなのではなく、年寄りそのものの雰囲気が好きだ。
その気持ちが伝わるのか、以前からよく、あちこちで物を尋ねられたりする。
それはそれで嬉しい。笑顔

もうちょっとこの地に慣れたなら、あのお年寄りにもっと声をかけてみようと思う。力こぶ
世間話が出来るようになったら、それはそれで嬉しいのではないのかと、ちょっと気持ちが弾む。ドキドキ小ドキドキ大

ちなみに、仕事場でものを尋ねられるのは苦手だ。ダメ
お年よりはまだいい。まる
知っている人のところに案内してあげればいいのだから。

でも、若者は苦手だ。泣く
即答出来ないと、即不満げになるし。怒る

自分がもうすでに年寄りの領域に入っているからこそ、余計に年寄りの気持ちがわかるのだと思ったりもする。

とあるデパートでお掃除のおばさんを始めた。
今月中はまだ見習い期間ではあるけど、思っていたよりも覚える事が多くて実はなかなか大変。泣く

・・・とまぁ、個人的な事はおいといて、けしからん話を2つ。怒る

一つは、丁度私が休みの日の時の事らしいけど・・・

ゴミ箱の中に、かさを入れるビニールの袋が2重にしてあって、そこになんと尿をがっちり入れて口を結んであったのだとか。ショック

もちろん異臭が漂っていたらしいが、それを処理した本人(責任者のおじさん)が、面白おかしく話すので、同情しつつも今日思わず笑ってしまった私なのだけど・・・にっこり
世の男性諸君、そういう事は、もしかすると酔った勢いでって事もあるかも知れないけど、周りに迷惑をかけるのでほんとやめてほしいわぁ・・・ほんとに。ダメ

何々?
女性かも知れないって?
それは多分ないっしょダメ・・・ね?チュー

もう一つは今日、私が見た事。
従業員の喫煙所で、吸殻入れに誰か大き目のドライアイスを入れた者がいた。
中身を綺麗にしようとと吸殻をあければ、中底にがっちりくっついたドライアイスがあって、そこに幾つも吸殻がくっついていて閉口した。悲しい

で、くっついたドライアイスを取ろうと思えば取れないし、そのまま水を入れれば真っ白くなるしショック
結婚式などならいいけどねぇ、灰かぶりのシンデレラだよ、そのまま死んでれらになってしまうわぁ。幽霊

ま、世の中いろんな人がいるしね、事件のニュースだらけの毎日だからさ、ちょっとしたいたずらだよと言えばそれまでだけど、でもやっぱり人様に迷惑をかけるのはやめましょうねぇ。ラブ

私達夫婦にとって、生きている親はもう一人だけ。

昨日、主人の方の叔母さんのお葬式に行って来た主人は、前日実家の方に泊まった。
帰りついた時に、無事着いた事とお礼を言おうと思ったら、電話口から懐かしい声が聞えて来た。
いつものようにお国訛りのある暖かい響き。
「あったかくなったら、又おいでね」と言う言葉の余韻をかみ締めながら受話器を置いた。

悲しい気持ちでお正月を迎えていた、今年の初め。
主人の実家での暖かいもてなし。
その心に、思わず涙した日。
大事にしようと決心した日。

母の日には何もあげられなかった。
でも、あと少し。
来月初月給をもらったら、その正真正銘自分が稼いだお金で、何かプレゼントをしようと心に決めている。
いつも優しい心を有難うの気持ちを込めて。

それまであと少し。
それを楽しみに、さて、今日も頑張って働こうと、気持ちが動く。

このページのトップヘ